TOKYO SUPER WIND ORCHESTRA
東京スーパーウインドオーケストラ
TOKYO SUPER WIND ORCHESTRAは東京、そして日本の魅力を世界に発信するために設立されたウインドオーケストラです。
メンバーは、日本中のプロフェッショナルのオーケストラや吹奏楽団に所属する演奏家を中心に構成され、日本の管打楽器奏者の素晴らしい演奏、そして日本の音楽を東京から世界へ届けていきます。
今後は、日本国内での年間を通しての公演開催、海外配信、海外公演だけでなく、管打楽器演奏者の育成、内外の管打楽器奏に携わる団体やアーティストとの交流や提携を行っていきます。
Advisory Board
アドバイザリーボード
砂原一之
Kazuyuki Sunahara
プロデューサー/株式会社産経広告社
谷口元
Hajime Taniguchi
元エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社社長/元一般社団法人日本音楽出版社協会専務理事/元JASRAC理事
清水彰彦
Akihiko Shimizu
元株式会社ソニーミュージックエンタテインメント監査役
須川展也
Nobuya Sugawa
サックス奏者/東京藝術大学客員教授
和久井仁
Hitoshi Wakui
NHK交響楽団オーボエ奏者/東京藝術大学非常勤講師
福川伸陽
Nobuaki Fukukawa
元NHK交響楽団首席ホルン奏者/東京音楽大学准教授
大橋晃一
Koichi Ohashi
作・編曲家/神奈川フィル音楽参与/東京藝術大学講師
TIME to ACT
ジェンダー平等とカーボンニュートラルへの取り組み
ジェンダー平等
TOKYO SUPER WIND ORCHESTRAは、東京都が推進する“すべての都民が性別にかかわりなく個人として尊重され、男女が対等な立場であらゆる活動に共に参画し、責任を分かち合う男女平等参画社会”の実現に向けたジェンダー平等の構想に賛同し、当楽団の運営においても、そのベストプラクティスを目指します。
カーボンニュートラル
気候危機が深刻化する中、世界は2050年CO₂排出実質ゼロという共通のゴールに向けて歩みを早めています。東京都は2022年に環境基本計画を改定し、“ゼロエミッション東京”をはじめ、2050年のあるべき姿の実現への具体的な目標と施策を示しました。私たちはコンサート運営においてカーボンニュートラルに取り組んでいきます。
これが私たちのTIME to ACT──今こそ、行動を加速する時です。